| 常進はこのボックスを‘図書包装用可変型ボックス’と名付けました。展開面は長方型で、四角形を二つの羽に分ける切断線のみがあるだけです。裁断作業による余計な損失がまったくないので量産に非常に相応しいタイプです。また加工の時、接着工程がいらないので製造工程も短縮されます。羽に多数の折り目が入っているため中身のサイズに関係なく包装が可能なので実用性もあります。主に図書類を包装する用度で使われます。
D型と同様に包装の時、上部一ヶ所の継ぎ目をテーピングすることで速やかに組み立てられます。H式の最大の特徴は、羽の四辺が調節可能なので内容物のサイズに関係なく応用がきき、活用の幅が広い点です。図書類と共に、非常に薄いタイプの商品も簡単な応用で包装できます。
H型は大体高さ10Cm未満の、様々な形の商品を包装する時便利です。つまり、図書類の包装に打ってつけのタイプなのです。包装の時、継なぎ目が不揃いになるという設計上の短所があり、貴重品の包装には相応しくありません。完成時の形もまた多少不完全な長方型で、綺麗な外観が求められる場合は使用をお勧めできません。
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